Member Interview - メンバーインタビュー

「なかった頃には戻れない」という物やサービスを世に出すために

石田 直行(Naoyuki Ishida)
NODE マーケティング&セールス統括

20代で会社を興して事業会社を経営。そして30代になり支援側へと活躍の場を移した石田 直行。大手コンサルファームでデジタルマーケティングを行う中で、「自分が本当にやりたいことは?」と向き合って、NODEへの転職を決めました。自身の強み、これからの課題、世の中に起こしたいアクション、NODEの中での役割について語ります。

メインストリームから、手触り感を味わえる環境へ

Q 今までどんなお仕事をされていましたか?

20代はずっとスニーカーやファッション系の小売業に携わっていました。その時のやりたいことリストは全部叶えたんです。店長になる、アメリカの展示会に行く、スニーカーのEC事業会社を作る、路面店を出す。会社設立が27歳の時ですね。
ECがものすごく広がっていった時期で、Amazomや楽天も台頭してきて、少人数の会社では大手商社と戦っていくのが大変になり、違う分野へのチャレンジを考え始めました。ECの会社経営時代にブランディングのコンテンツ企画や、国内ブランドのデジタルマーケティングのお手伝いをやっていたんですが、それが面白くて。自分の得意なことを考えたときに、マーケティングや企画の能力をもっと伸ばしてみたいと思ったんです。事業者側から支援側へと転職することに決めて、デジタル系の制作プロダクションに入りました。その後は、業務委託や出向を経て、大手コンサルティングファームに8年くらいいました。

Q NODEへの転職を考えた経緯は?

コンサルティングファームでは、少し尖った企画提案やデジタルマーケティングをする300人規模の少数精鋭チームにいてすごく楽しかったんです。しかし会社がそのチームに注力するようになり、他部署からエース級の人たちが集まってきて、2000人規模のメインストリームに。少人数でフットワーク軽くチャレンジしやすかった雰囲気が、組織が巨大化して業務は細分化される中で変わっていき、心の中で「自分がやりたかったことを、この先本当にやれるだろうか」と考え始めました。
過去に自分で事業をしていたこともあり、ビジネスやマーケティングには成果の手触り感がすごく大事だなと思っていて。ユーザーの声が届く、結果がちゃんと見える、創業者の思いも受け止められている。そんなところがやりがいだと思っていたので、自分がやりたいことをやるには、もしかしたらもう少し身動きが取れるところがいいんじゃないかと、転職という選択肢が生まれました。

Q 転職活動の中でNODEを選んだ決め手は?

「新しいことや大きな変革は、事業側だけじゃなく支援する側も含めて熱意がある人だけが成し遂げていると気付いて、今はそういうものだと思って支援をしてるんだ」。そんな代表の金さんの話を聞いたときにすごく面白いなと感じたんです。
大所帯になると、誰にも熱意がないプロジェクトも存在するのかもしれない。手応えや手触り感が薄まっているのは、熱意や気持ちの部分もあるのかなって思ったりして。NODEなら、結果にコミットして、成果をみんなで感じながら前に進んでいくことができるのかなと強く思いました。
また、前職は大所帯でクリエイティブチームも社内に用意されていました。NODEは大きい会社ではない分、クライアントや市場に向き合い、そのとき必要なコミュニティメンバーとつながりながら、体制やチームを組んでいける。形にこだわらない考え方も魅力でした。

結果を出すマーケティングと実行力でリードする

Q実際に入社してみていかがでしたか?

個人プレーの集団かと若干心配はしていましたが、思っていたより「会社」です(笑)。入ってみるとむしろ普通の会社よりもつながりが強く、ワンチームでの動きの良さがあって、いい意味で予想と違っていました。今はアパレルのグループ会社のECとマーケティングの改善プロジェクトに携わっています。

Q ご自身の強みは?

ビジネス視点で結果を出すマーケティングと実行力。あと、規模は小さくても事業をしていた経験は大きいかもしれません。アパレルの経験はあくまで僕の個性のひとつですが、自分が経験したナレッジが役立ち、業界を知っているだけにクライアントさんの気持ちが分かるのはやりやすいですね。
日本のアパレル業界は長い間難しい局面にいますが、ブランド力だけで商品が売れていた時代を脱却して、体験やコミュニケーションに重きを置こう、そんな強い熱意を持つクライアントを担当しているので、これからの実行がとても楽しみです。先日、中間報告を行ったのですが満場一致で「方針はこれで全て描けたね」とおっしゃっていただいて。経営層が、お客さまのことを考えてコミュニケーション重視にシフトしていくことを決め、現場チームにも「メンバー全員の目線が合っています」と言ってもらえて、いいものが作れそうです。プロジェクトリーダーをさせてもらって良かったなと思いますね。

Q 仕事で悔しさや力不足を感じることは?

「悔しい」ということはあまりないです。強いて挙げるなら、経営層への提言内容です。NODEで最初に作った提案資料を金さんに見せた時、「他社ならエースコンサルのレベルで十分合格。でもうちは一歩も二歩も違う」と指摘されました。そのときは現場レイヤーのマネジメント目線で作成していましたが、経営層が気になるポイントまではシャープに描けていなかった。結果的にやることは同じでも、長期的なビジョンを求める経営層と、足元の売上貢献も求められる現場とでは視界が違う。最終的なロールを踏まえた上で提案をすることで、経営層の納得感が変わってくると思っています。悔しいというよりは、その目線を伸ばしていきたいです。

NODEの中核メンバーとして柱を担っていきたい

Q 仕事で大切にしていることは?

世に出した時に、すごく喜ぶ人がいて、何かが良くなるということを意識しています。20代でビジネスをしているときは、お客さんが喜んでくれるか、どれだけ流行るのか、素敵な格好で毎日を送れるのかということをすごく考えていました。今は、それをすることによって生活が良くなるとか、どれだけ楽しく良質な体験が提供できるかという視点に変わってきました。

Q 人生において夢や目標はありますか?

自分が携わったものやサービスを世に出して、「それがなかった頃にはもう戻れない」というものを作りたいなと思っているんです。前職でも感じていましたが、支援する場合、大きな事業もクライアントと組めばやれるし、インパクトを残せる。事業規模というよりは、社会にインパクトが残せたらいいなと思っています。
今の日本には、これからあまり伸びていかない、将来に対してポジティブではない空気がある中で、もっと生活が楽しく良くなるような新しいサービスを作っていきたいです。

Q 石田さんにとってNODEはどんな会社ですか?

創業して約4年、代表の金さんを始め、初期の創業メンバーの力で成長してきたNODEですが、ここからはもっとパワーの柱の数を増やしていく時期だと思っています。初期は実証実験のみの短期案件も多かったですが、結果が出て実績を上げる中で長期的にビジネスをGrowthさせていくという取り組みも増えています。新しい広がりを感じるし、NODEのビジネスも成長できそうな感覚、ワクワク感があります。5年目に入るNODEで、中核メンバーとして柱を担えるようになりたい、ならないといけないですね。

石田 直行(Naoyuki Ishida)

1980年、千葉県出身。スニーカーを扱うECの事業経営を経て大手コンサルファームへ転職し、その後NODEに入社。今もスニーカーが好きで情報をチェックしている。休日は長男のサッカーを応援し、2023年夏は次男がハマっているシャチを見るために名古屋の水族館へ遠征。感動した次男が自作の『シャチの歌』を歌ってくれた。

取材・文/竹本紗梨 写真/雨森希紀 ヘアメイク/大波苑佳 編集/丸山央里絵

| 活躍するメンバー

企業変革のために、人の「NODE」をつなぐ流儀
金 均

代表取締役

諦めず、泥臭く。クライアントとユーザーの幸せを求めて
合田 未怜

NODE 取締役 コンサルティング事業担当

約束以上の成果を。もがいて見つけた一つの答え
豊永 泰士

ディレクター

ミッドライフクライシスに葛藤しつつ、価値創出に力を尽くす
細井 睦弘

シニアコンサルタント

立場を越えたアイデアで、顧客を幸せにするサービスを
伊藤 英里

人事・採用副統括 シニアコンサルタント

話術が得意の営業から、飛び込んだコンサル道
栗原 賢

マネージャー

未体験の挑戦を続けて、自己の可能性を広げていく
森 ゆき

Webディレクター

コンサルの世界で、見習いからコンサートマスターへ
山内 健太郎

コンサルティング統括

立ち止まらず手を動かし続け、前へ進んでいく
田中 駿祐

マーケティング&セールス副統括 シニアコンサルタント

高い視座と深い思考力、自分の強みを求めて
伊藤 翔一郎

コンサルティング統括

物事の本質を見つめ、良い社会を作っていく
谷相 圭一

シニアコンサルタント

考え抜き、経験を積み、勝率を上げていく
加藤 拓斗

シニアコンサルタント

状況は変わる、変えられる。
だから諦めず、粘り強く前へ

田中 大生

シニアコンサルタント

おしゃれなものの社会的価値を上げる第一人者になりたい
市川 由佳

コンサルタント

情報、人、会社、そして歴史をつなぐ観察眼
相澤 利彦

顧問・イノベーションプロデューサー

人に価値をもたらす最後の一手はカルチャーを生み出す力
竹内 崇也

エグゼクティブディレクター

複業を楽しくするニュートラルな選択
堀込 泰三

客員ディレクター

人と環境の間に生まれる意味を、コミュニティにつなぐ
前田 俊幸

コンサルタント

ルールの最小化で創造性を導く、インフラ構築を
西澤 篤央

コンサルタント

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