Member Interview - メンバーインタビュー

立ち止まらず手を動かし続け、前へ進んでいく

田中 駿祐(Shunsuke Tanaka)
NODE コンサルタント

オーストラリアで理工学の博士号を取得。卒業後、国内の中小企業向けコンサルティングファームに入社してビジネスの道へ。そこから、NODEに転職した田中 駿祐。同じコンサル業界とはいえ、「これまでとは担当する業種も規模も異なるため、未経験者のようなものです」と話します。
NODEに入社してぶつかった壁、その問題を解決していく手法、日々の思いを聞きました。

挑戦できる環境で「価値」を出したい

Q NODEに入社したきっかけは?

前職は、船井総合研究所で全国の中小企業を中心に住宅会社のコンサルをやっていました。50年以上の歴史がある会社でソリューションが確立されているため、課題解決方法がとても明確です。積み重ねてきたソリューションでPDCAも回しやすかった。3年勤めた後、エンタープライズ企業相手に挑戦してみたいという気持ちから、転職を考えました。いろいろな会社を受けましたが、面接で代表の金さんの「いつでも他の会社に行くこともできるし、一回うちで働いてみたら」の言葉が決め手の一つになりました。挑戦させてくれる環境があるし、できなかったらまた考えたらいいという安心感。「ひたすら価値を出す」という環境に魅力を感じました。

Q 入社してみてNODEはどんな会社ですか?

バリューを出すためにみんなが本気な会社です。本気だからこそ厳しい。「ここまででいい」ではなく、より良い答えのために全力を尽くし、提案していく会社だと思っています。

Q 今、担当している業務を教えてください。

大手生命保険会社のプロジェクトを担当しています。健康増進アプリの利用から、保険の契約につなげていくために、どのような顧客体験をつくるか設計していく仕事です。アプリの体験版を使った方の満足度を高め、保険につなげるために、さまざまな施策を考えています。アプリ自体の機能追加には制限があるため、コミュニケーション戦略が重要です。

自らユーザーになり、ニーズを突き詰めていく

Q 難しいこと、大変なことはありますか?

論理的思考です。顧客の背景を捉えきれていない部分もあり、論点を見つけ出すのが難しく、コンサルとしての基礎力不足を毎日痛感しています。ただ、今持っていない力を嘆くのではなく、これから身に着けていきたい。本を読む、実際にアプリをダウンロードして使ってみる。また、生命保険がどういうものか加入していないとイメージが湧かないので、実際に知っている保険会社すべてに資料請求したり、営業を受けたりしています。ちょうど半年前に子どもが生まれて、保険に入ろうとしていたタイミングだったので。

実際に営業から提案を受けると納得感があるし、顧客側の視点に立ったことで、ユーザーの捉え方が変わりました。「万が一に備えたい」が本心であって、「保険に入りたい」はニーズではない。ユーザーの潜在的なニーズと今すぐ必要としているものを把握した上で、クライアントの思いをどうやってユーザーに届けるか、深く考えるほどに、厚い壁、自分の経験不足を感じます。

Q そんな中でもやりがいを感じる瞬間はありますか?

難しいながらも前に進んでいることでしょうか。僕は「諦めの瞬間」と呼んでいますが、実力不足を感じるし、業界知識を知らないことで仕事が行き詰まる。でも、それを認めることで、保険会社に行ってみたり、社内の人に保険についてインタビューしてみたり、行動できる。自分では見えなかった視点が生まれて、動くことでどうにかなる。動いているうちに前に進める。大きな答えが見えるわけではないけど、ちょっとずつ何かが見えてくるんです。

Q これまでの経験から、自身にどんな強みがありますか?

今はないように感じます。ただ、仕事で悩んでいるときに、NODEのディレクターの豊永さんや合田さんに、「動いた方がいいよ」とアドバイスを受けて。僕、大学の専攻は物理でしたが、大学院では化学に近いことをしていて。実験は、手を動かした数だけデータが出るんです。ひたすら手を動かして、論文を書いて、発表する。パソコンの前で考えて立ち止まっても問題は解決しない。とにかく手や足を動かして仕事に向かう、気分転換やストレス解消よりも、解決するために動き続けています。

バリューを出すためなら、泥臭いことでもやりたい

Q 仕事のモットーはありますか?

この会社に入って変化したことでもありますが、バリューを出すためなら、どんな泥臭いことでもやるということでしょうか。社内で皆さんが忙しく仕事している中で、保険について話を聞いて、分からないことを質問すると、うるさいと思われるかもしれない。だけど、僕がどう思われるかよりも、価値を出すためにできることは何でもやりたいと思っています。
思考力や課題についての深掘りは、先輩たちの領域にまったくたどり着けていない。だけど、今、実力がないという事実は受け止めて、これから身に着けるために勉強しています。インプットの量を増やさなければ、アウトプットにもつながらない。インプット量、行動量を意識して増やしています。

Q NODEで叶えたい夢や目標はありますか?

将来の夢や目標というよりは、目の前のプロジェクトをきちんとやり遂げて、クライアントに認めてもらうこと。世の中に出したサービスがユーザーに受け入れられること。そのためにもっとたくさんのことに挑戦し、視野を広げていきたい。
NODEはいい会社だと思います。同じコンサル出身といっても、中小企業を中心に担当していた僕は未経験みたいなもの。そんな僕に責任を持たせてくれるし、クライアントの前に出して挑戦する機会をくれる。教育を諦めていない。いい意味で、もがかせてくれています。転職して最初の1年は、難しい環境でつらいと割り切っています。論理的思考を身に着け、価値を出すために幅広いソリューションを提供していきたいです。

田中 駿祐(Shunsuke Tanaka)

1991年、埼玉県出身。オーストラリアの大学院にて博士課程修了。理工学博士。船井総合研究所から転職し、NODEに入社。年々物欲もなくなってきたミニマリスト。趣味はなく、強いて言うなら「嫁と子ども」。家族が喜ぶなら、何でもしてあげたいし買ってあげたい。忙しいながらも、週末に家族のために料理をしたり、一緒に買い物や旅行に行くのが楽しみ。

取材・文/竹本紗梨 写真/雨森希紀 ヘアメイク/大波苑佳 編集/丸山央里絵(Funday)

| 活躍するメンバー

企業変革のために、人の「NODE」をつなぐ流儀
金 均

代表取締役

諦めず、泥臭く。クライアントとユーザーの幸せを求めて
合田 未怜

ディレクター

約束以上の成果を。もがいて見つけた一つの答え
豊永 泰士

ディレクター

ミッドライフクライシスに葛藤しつつ、価値創出に力を尽くす
細井 睦弘

コンサルタント

立場を越えたアイデアで、顧客を幸せにするサービスを
伊藤 英里

コンサルタント

話術が得意の営業から、飛び込んだコンサル道
栗原 賢

コンサルタント

高い視座と深い思考力、自分の強みを求めて
伊藤 翔一郎

コンサルタント

未体験の挑戦を続けて、自己の可能性を広げていく
森 ゆき

ウェブディレクター

プロジェクトのディレクターとして喜ばれる仕事をしたい
相澤 孝彦

コンサルタント

物事の本質を見つめ、良い社会を作っていく
谷相 圭一

コンサルタント

「仕事って愛なんだよね」15年越しに実感した真実
松本 裕代

コンサルタント

NODEコミュニティという面白い船に乗っていたい
林 賢介

セールス統括・ディレクター

個のユニークさを接点につながり、創造する
丸山 央里絵

プロデューサー

情報、人、会社、そして歴史をつなぐ観察眼
相澤 利彦

顧問・イノベーションプロデューサー

人に価値をもたらす最後の一手はカルチャーを生み出す力
竹内 崇也

エグゼクティブディレクター

複業を楽しくするニュートラルな選択
堀込 泰三

客員ディレクター

人と環境の間に生まれる意味を、コミュニティにつなぐ
前田 俊幸

コンサルタント

サービスの価値を最大化する、設計と一次情報の価値
安達 淳

コンサルタント

ルールの最小化で創造性を導く、インフラ構築を
西澤 篤央

コンサルタント

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