Member Interview - メンバーインタビュー

ミッドライフクライシスに葛藤しつつ、価値創出に力を尽くす

細井 睦弘(Mutsuhiro Hosoi)
NODE コンサルタント

人生100年時代といわれる今、いつまで仕事ができるか、自分には何ができるかと思い悩む人も多いのではないでしょうか。「今はミッドライフクライシスで、この先のコンサル人生で何ができるか葛藤しています」と話し始めた細井 睦弘。人生にはさまざまなタイミングがある中で、47歳のリアルを語ってくれました。

黎明期から築いたデジタルマーケティングのスキル

Q NODEに入社したきっかけを教えてください。

アメリカの大学を卒業してからずっと、メールマーケティングをやっていました。学生時代はデジタルマーケティングの黎明期(れいめいき)で、学んだ最先端の手法を日本に持ち帰りたかったんです。そうして長年かけて培ってきたスキルですが、テクノロジーの進化で意味が薄れてきて。スキルがある人はたくさんいるけれど、今はどんなテクノロジーを使って顧客体験を作るのかが最も重要です。自分のスキルをどう価値につなげるかを考えていたとき、代表の金さんに出会い、起業を考えていると聞いて、勉強したいと思いNODEに転職することにしました。

Q 今はどんなお仕事を担当していますか?

大手たばこメーカーのデバイス開発のプロジェクトの支援をしています。リリース前に試行錯誤を重ねて新しいサービスを作るパートのお手伝いですね。

Q 細井さんにとってNODEはどんな会社ですか?

キツイ会社です。中途半端なところが一切なく、メンバーはお客様が求めるバリューを超えていくことを常に意識しています。クオリティ、成果へのコミット力がとても強く、体力的にもキツイですね。若い時はテクノロジーの先端でやりたいことがいっぱいあって、ほとんど寝ずに倒れたこともありましたが、今は徹夜できない、でもやりきりたい。僕は今ミッドライフクライシスで、どこまでできるか葛藤が続いています。

時代の変革期に求められるもの

Q ミッドライフクライシスとは?

“中年の葛藤”ですね。体が動かなく、思考も働かなくなってきて。人生100年時代で、まだまだ働かなきゃいけないんですけど、定年が60歳だとして、あと10年ちょっとで何をやれるかなと考えてしまいます。若い人を見ているといいなと思いますよ。夢があって、キラキラして、これからじゃないですか。自分には息子がいて将来が楽しみだし、NODEの若いメンバーも、未来があって世の中を変えてくれる人だと思っていて、変革の時代ですが若い人たちへの支援はすごくしたいと思っています。

Q 変革の時代とはどのようなことでしょうか?

世の中が大きく変わり、「モノからサービスへ」と言われています。例えば、SONYやAppleが車を作ったり、EVメーカーがバッテリー会社を作ったり。工場を持たない車会社も出てきました。以前はとても壁が高かったのに、モノを作ることへの参入障壁がどんどん低くなってきています。今は、モーターと制御システムとバッテリーの3つさえあれば車が作れる。そこに何を乗っけるかが勝負になってくるんです。Appleが作るのは車ではなく、Appleの楽しさを車というハコに乗っけたもの。SONYは、車にゲームを乗せた何かを作ろうとしている。

Q そんな時代にNODEができることは?

“モノづくり”から“サービス創造”に変わっていく中で、NODEが市場に求められている価値は、良質な顧客体験を作るのはもちろん、企業と企業をつないだり、テクノロジーとテクノロジーをくっつけたりできること。時代の変革期の中で、それがNODEのバリューだと思うんです。昔と違い、起業家の夢やビジョンへの評価だけでなく、業績の価値評価へ市場が向かっている気がして、夢があるものをつくることと、業績への貢献を二軸でやらないといけない。二階建て経営で、業績とイノベーション創出の両方が大切。社会に貢献するためにはそこをやっていかなくてはいけない。

いいパスを出してチームを動かしたい

Q 細井さん自身の夢や希望を教えてください。

世の中に価値あるサービスを出したいとずっと思ってます。海外のテクノロジーの会社をチェックするのが好きで、いつか家族で海外に行きたいとも思いますが、この年になり自分自身のことよりも、若手を育てて支援したいと思うようになりました。NODEの中では、自分はフロントではなく、サッカーでいうならパスを出す人でありたいですね。真ん中のパサーという立場で、若手にいいパスを出したいです。

Q 自身よりも若手への期待を感じますが?

若い人にもっとNODEに来てほしいと思ってるんですよ。息子にも最初の3年、NODEで働いてほしいぐらいです。僕みたいにおっさんになってからだと、キャッチアップできることも限られてくるし、あんまり伸びしろがない。NODEに入社した人は苦労しているけど、人生の重要なステップになり得ている。常に考えさせられるので、思考力や考え方のプロセスをしっかり学べる。一生ものじゃないですか。若い人には早めにNODEに来てもらって、いろんな壁にぶち当たって、乗り越えていってもらいたいと思っています。NODEは道場、若者の道場だ!

細井 睦弘(Mutsuhiro Hosoi)

1974年、愛知県生まれ。アメリカとオーストラリアの大学を卒業後、デジタルマーケティングに携わる。今のモットーは「子どもにすごいと思われる仕事をしたい」。趣味はブラジリアン柔術。格闘技のチェスといわれる競技で、ギリギリの状態で三手先を読み、技を仕掛ける。

取材・文/竹本紗梨 写真/雨森希紀 ヘアメイク/江頭亮子 編集/丸山央里絵(Funday)

| 活躍するメンバー

企業変革のために、人の「NODE」をつなぐ流儀
金 均

代表取締役

諦めず、泥臭く。クライアントとユーザーの幸せを求めて
合田 未怜

ディレクター

約束以上の成果を。もがいて見つけた一つの答え
豊永 泰士

ディレクター

立場を越えたアイデアで、顧客を幸せにするサービスを
伊藤 英里

コンサルタント

話術が得意の営業から、飛び込んだコンサル道
栗原 賢

コンサルタント

高い視座と深い思考力、自分の強みを求めて
伊藤 翔一郎

コンサルタント

未体験の挑戦を続けて、自己の可能性を広げていく
森 ゆき

ウェブディレクター

プロジェクトのディレクターとして喜ばれる仕事をしたい
相澤 孝彦

コンサルタント

物事の本質を見つめ、良い社会を作っていく
谷相 圭一

コンサルタント

「仕事って愛なんだよね」15年越しに実感した真実
松本 裕代

コンサルタント

立ち止まらず手を動かし続け、前へ進んでいく
田中 駿祐

コンサルタント

NODEコミュニティという面白い船に乗っていたい
林 賢介

セールス統括・ディレクター

個のユニークさを接点につながり、創造する
丸山 央里絵

プロデューサー

情報、人、会社、そして歴史をつなぐ観察眼
相澤 利彦

顧問・イノベーションプロデューサー

人に価値をもたらす最後の一手はカルチャーを生み出す力
竹内 崇也

エグゼクティブディレクター

複業を楽しくするニュートラルな選択
堀込 泰三

客員ディレクター

人と環境の間に生まれる意味を、コミュニティにつなぐ
前田 俊幸

コンサルタント

サービスの価値を最大化する、設計と一次情報の価値
安達 淳

コンサルタント

ルールの最小化で創造性を導く、インフラ構築を
西澤 篤央

コンサルタント

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