Member Interview - メンバーインタビュー

高い視座と深い思考力、自分の強みを求めて

伊藤 翔一郎(Shoichiro Ito)
NODE コンサルタント

大手派遣会社から転職し、NODEに入社して8カ月の伊藤 翔一郎。コンサルという仕事の魅力、厳しさに触れる中で「周りの人たちに追いつくには、見えない『透明な階段』がある」と語ります。
「何をやってもそつなくこなすタイプだった」と話す伊藤が、NODEでぶつかった壁、これからの目標を語ります。

難易度が高い仕事に挑戦したくて決めた転職

Q NODEに入ったきっかけは?

前の会社が同じだったNODEメンバーに声を掛けられたのがきっかけです。前職は営業でわりとうまくいっていて、ずっとこの会社にいたら安定しているけど、自分に対しての危機感がありました。社内で新しい挑戦をしようと試行錯誤したものの、力量不足で説得できなかったという経験もあって。栗原さんからNODEの話を聞いていると、難易度が高そうだけど身に付くスキルも高そうだと感じました。その時は29歳、後になればなるほど挑戦することが億劫になりそうで、転職は最後のチャンスだと思ったんです。

Q NODEに入社してみていかがですか?

今一番、無力さを感じています。今まではプロジェクトを担当していても、上司にあたる人が決めた方針に従い、流れに乗っかっていただけだったと実感しました。頭がパンクしている状態です。

Q どんなプロジェクトに携わっていますか?

代表の金さんが担当していた大手生命保険会社のプロジェクトです。提案内容の実証実験において成果が証明されていて、今はその提案内容を推進するプロジェクトを担当しています。ご契約いただいたお客様とクライアント企業をつなぐコミュニケーションセンターをつくる業務ですが、考える幅と深さの両方が必要で、視点も上から見たり下から見たり、ミクロとマクロを行ったり来たりして、とても難易度が高い仕事です。

仕事を始めて思い知らされた無力感

Q どのような点が難しいですか?

新しいネット保険会社が出てきて、母数となる人口も減少している中で、クライアント企業に次の方向性を示し、試行錯誤を続けながらも、本当の意味で「お客様の方を向く」お手伝いをすることはとても難しいです。NODEで他のコンサルタントやディレクターが持っている視座の高さ、思考の深さ、物事を構造化して考える力が自分にはなく、役に立てていないと感じてしまいます。

Q 前職の経験や強みはありますか?

ものの見事にないですね(笑)。営業として数字は出していたけど、他の人に勝つという世界に今はいなくて、自分との戦いにフィールドが変わった気はします。強みが自分でパッと思い浮かばないのも悩みなんです。前の会社で言われたことがあるのは「能力をパラメーターにすると平均的なタイプ」。いろんなタイプの人と組めるし、そつなく仕事をこなせる。でも外から自分を見ると、つまらない奴だと思うんです。

Q 平均的なオールラウンダーとしての強みもあるのではないでしょうか?

前までは何となく面白そうという方向に歩んできて、言われた場所で成果を出し、ある一定の評価をされてきました。しかし「これはこいつに任せよう」というのがないのは、決定的な欠点です。NODEのディレクター陣を見ていると、パラメーターの「強烈に尖っているもの」を持っている。今はその尖りを手に入れるため、全力の修行だと思っています。

土台を広げて目に見えない階段を登っていく

Q どんな時にやりがいを感じますか?

まだ数は少ないですが、顧客から「ありがとう」と言われたときはやっぱり嬉しいです。自分にとってNODEのコンサルはとても難易度の高い仕事。だけど、一回挑戦するって決めたので、今逃げても何も残らないなって思うんです。自己満足かもしれませんが、人の役に立つことが好きなんです。自分の存在意義としてお客様の役に立ちたいです。

Q 数年後のビジョンはありますか?

ないです。まずはさっき話した「尖り」を手に入れたい。今持っている能力を100だとすると、土台を広げるために、まずは全方向に頑張らなければならない。100を101、102にするためには、血のにじむような努力が必要。自分と周囲の皆さんとの間にすごく遠い距離を感じるんです。皆は「そんなことない」と言いますが、段違いで透明な階段があるみたいに高く遠く感じる。今はその透明な階段をどう登るかもわからない段階だけど、駄目でもやってみる、自分の力を出し切る、やり切る。そうして階段を上がっていきたいです。

Q 伊藤さんが目指すのは?

視野の広さや高さ。先を読む力、物事を構造化して考える力が欲しいです。前職で営業はそれなりにできたけど、若干逃げていたこともあったと思うんです。最後、管理職になったとき、育成や管理は得意じゃなかった。逃げてきたことは、ことごとくできないですよね。もう今は逃げない。結果的に自分が苦しくなる。順調には進んでないですが、そういうときもあったよね、となれたらいいと思っています。

伊藤 翔一郎(Shoichiro Ito)

1991年、愛知県生まれ、神奈川県育ち。大手派遣会社で営業職や新規プロジェクトを経験し、NODEに入社。「自分で決めたことだから」と、自身にしかない強みを見つけるためもがく日々。気分転換の方法は散歩、悩みの深さによって歩く距離が伸びていく。

取材・文/竹本紗梨 写真/雨森希紀 ヘアメイク/江頭亮子 編集/丸山央里絵(Funday)

| 活躍するメンバー

企業変革のために、人の「NODE」をつなぐ流儀
金 均

代表取締役

諦めず、泥臭く。クライアントとユーザーの幸せを求めて
合田 未怜

ディレクター

約束以上の成果を。もがいて見つけた一つの答え
豊永 泰士

ディレクター

ミッドライフクライシスに葛藤しつつ、価値創出に力を尽くす
細井 睦弘

コンサルタント

立場を越えたアイデアで、顧客を幸せにするサービスを
伊藤 英里

コンサルタント

話術が得意の営業から、飛び込んだコンサル道
栗原 賢

コンサルタント

未体験の挑戦を続けて、自己の可能性を広げていく
森 ゆき

ウェブディレクター

コンサルの世界で、見習いからコンサートマスターへ
山内 健太郎

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「仕事って愛なんだよね」15年越しに実感した真実
松本 裕代

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立ち止まらず手を動かし続け、前へ進んでいく
田中 駿祐

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NODEコミュニティという面白い船に乗っていたい
林 賢介

セールス統括・ディレクター

物事の本質を見つめ、良い社会を作っていく
谷相 圭一

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考え抜き、経験を積み、勝率を上げていく
加藤 拓斗

コンサルタント

状況は変わる、変えられる。
だから諦めず、粘り強く前へ

田中 大生

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「なかった頃には戻れない」という物やサービスを世に出すために
石田 直行

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おしゃれなものの社会的価値を上げる第一人者になりたい
市川 由佳

コンサルタント

情報、人、会社、そして歴史をつなぐ観察眼
相澤 利彦

顧問・イノベーションプロデューサー

人に価値をもたらす最後の一手はカルチャーを生み出す力
竹内 崇也

エグゼクティブディレクター

複業を楽しくするニュートラルな選択
堀込 泰三

客員ディレクター

人と環境の間に生まれる意味を、コミュニティにつなぐ
前田 俊幸

コンサルタント

ルールの最小化で創造性を導く、インフラ構築を
西澤 篤央

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