Member Interview - メンバーインタビュー

物事の本質を見つめ、良い社会を作っていく

谷相 圭一(Taniai Keiichi)
NODE コンサルタント

大手IT企業でキャリアをスタートし、ベンチャーでデジタル領域の企業支援や法人営業、経営に参画。その後、オープンイノベーション支援やスポーツビジネスでのリサーチ&コンサルティングなど様々な領域を経験して、昨年にNODEに入社した谷相 圭一が今、感じているやりがいとは?
コンサルタントという仕事への考え、これからの目標について聞きました。

「同じ思いを持つ人が集まっている」に惹かれて

Q NODEに入社した経緯は?

偶発的な出会いです。引き寄せられたというか、今でも不思議な縁を感じることがあります。……こう話すとフワッとしていますね。「自由、共創、そして友情」というクレドや理念に惹かれ、代表の金さんや社員の方々と話す中で、人柄や会社の目指す姿がわかってきました。そして、NODEの社名に込められた「つながる」という意味、「同じ思いを持った人たちが集まっているよ」の言葉にどんどん背中を押されました。

Q NODEに入社してみていかがですか?

一人にはしない。みんなで乗り越えていこうという空気を強く感じます。それが掛け声だけにならないように、みんな切磋琢磨しながら、もがいている。「Battle Field」と名付けられた毎週の全社ミーティングでのオープンなディスカッション、全員参加型のスタイルに居心地の良さを感じています。一人一人の育成ミーティングやバディ面談を毎月行うなど、ベンチャーでここまで育成に時間をかけている会社は少ないと思います。

ただ、僕が経験したベンチャー企業の中では、一番整ってない(笑)。就業時間をわかっていない人さえいるかも。ただ、コンサルティングに重要なのは時間ではなく密度やバリューであって、自由に休みを取って働きたいときは休日でも働く、みたいなスタイルが僕は合っていて。今、会社としていろんな仕組みを整えていますが、文化や仕組みを自分たちで創っていくベンチャー・スタートアップのカルチャーが僕は好きですね。「自由って何だろう」と深く考えるきっかけにもなりました。

合意形成を支援し、ともに進めていく仕事

Q 仕事でやりがいを感じる瞬間は?

今は大手ネット証券や旅行プラットフォーム、社会課題を軸にした新しいプロジェクトにも携わっていますが、顧客インタビューを通じてよりユーザーや生活者の気持ちを理解し、インサイトだけでなくメカニズムを解明していくところに面白みを感じています。もともとユーザーの気持ちを汲み取り、デジタルを基軸にして顧客体験価値を向上させていくことにやりがいを感じていたのですが、ユーザーインタビューでは自らの言葉で質問をし、自分の中にある仮説を実証していく。毎回、新しい発見があるので、これまでの経験や考え方もアンラーニングができ、とても勉強になっています。

Q 難しいこと、大変なことはありましたか?

まず型を身につけ、発展させ、独自性を確立させていく、“守破離”の段階を大切に思っていたので、NODE流という「型」を気にしつつ最初は手探りでした。クライアントが複数の部署にまたがるプロジェクトだと、ある程度の方向性が決まった段階でも、他部署や経営陣の意見から、ときにこれまでの考えを良い意味で全てリセットされることもあります。そんな時、金さんの「この仕事は合意形成を支援するということなんだよ」という話がすごくしっくりきました。コンサルタントの仕事は、資料で納めるだけだと進んでいかない。まさに「机上から実践へ」。どうしたらプロジェクトが実際に動くかを考えるのが、NODEの仕事の根底にあると思っています。

経営陣がやりたいこと、現場がやりたいこと、会社の掲げる壮大なテーマや意義価値(パーパス)、それぞれの社員の思い、それらを合意形成する。つないで、ともに進めていく仕事。「コンサルティングとは何か?」の答え合わせが少しずつできてきている気がします。

Q これまでの経験から、自身にどんな強みがありますか?

スマホが登場する前、ウェブマーケティングの時代から、デジタルマーケティングをずっとやってきたこと、でしょうか。どんなことでも歴史や変遷を抑えておいたほうが本質的なアプローチがとれると思っています。デジタルやマーケティング、調査の仕事はもちろん、30代後半ぐらいから社会や地域貢献について結構考えるようになり、それも今のプロジェクトにつながってきている。ベンチャー企業の立ち上げ期から成長フェーズに携わってきたことで、組織としてのNODEに還元したい気持ちもあります。

人と人をつなげる、会社という垣根を超える

Q 谷相さんにとってコンサルタントとは?

とてもシンプルに言うと、課題の定義と解決をするのがコンサルタントの仕事だと思います。けれど、それを企業の状況や思いに応じて実践していくところに経験や個性の差が現れる。
さらに、情報にあふれ、変革とスピードが求められる今のような時代においては、課題の定義や解決策を理解して、納得してもらえるように伝えていかないといけない。共感してもらえないと記憶にも残らないし、実践もされない。伝わるように伝えることにも長けていないといけないと思っています。

自分の仕事や役割って何だろう?とよく考えるんですが、結局、「人の心に寄り添う」、「一緒に伴走する」こと。伝わって共感されてこそ、「共創」になるのではないでしょうか。

Q NODEで叶えたい夢や目標はありますか?

会社という垣根を越えて、思いで人と人がつながり、ウェルビーイングな社会を一緒に作っていく。社会的な意義価値(パーパス)を出発点にして、企業の経営や業態、組織、マーケティングを変革していく。そのために多様な変革者の集う実践コミュニティを立ち上げるプロジェクトを始めたところですが、それがまさに今、自分が一番やりたいことです。それがNODEに来たらできるんじゃないかと想像していたら、本当にできるようになってきました。

クライアントワークにおいても、相手方は人。それぞれの人の思いにフォーカスして、一緒にありたい姿を描いて体験価値を創っていく、そんな仕事をしていきたいです。金さんはそれを「作品」と呼んでいます。みんなの思いが詰まった作品をみんなで作り上げていく。簡単にできるものではないけれど、作品を作る一翼を担っていきたいです。

谷相 圭一(Taniai Keiichi)

1976年、愛知県生まれ、宮崎県育ち。大手IT企業、ネットベンチャー、オープンイノベーション支援、スポーツビジネスを経て、NODEに入社。旅行、スポーツなど多趣味で「仕事も生活も急いでいる世の中だけど、一つ一つかみしめる」ことを大切にしている。ゴルフやテニスをするのも好きだが、スタジアムの芝生に癒しを感じ、大学高校野球の観戦も好き。

取材・文/竹本紗梨 写真/雨森希紀 ヘアメイク/大波苑佳 編集/丸山央里絵(Funday)

| 活躍するメンバー

企業変革のために、人の「NODE」をつなぐ流儀
金 均

代表取締役

諦めず、泥臭く。クライアントとユーザーの幸せを求めて
合田 未怜

ディレクター

約束以上の成果を。もがいて見つけた一つの答え
豊永 泰士

ディレクター

ミッドライフクライシスに葛藤しつつ、価値創出に力を尽くす
細井 睦弘

コンサルタント

立場を越えたアイデアで、顧客を幸せにするサービスを
伊藤 英里

コンサルタント

話術が得意の営業から、飛び込んだコンサル道
栗原 賢

コンサルタント

高い視座と深い思考力、自分の強みを求めて
伊藤 翔一郎

コンサルタント

未体験の挑戦を続けて、自己の可能性を広げていく
森 ゆき

ウェブディレクター

コンサルの世界で、見習いからコンサートマスターへ
山内 健太郎

コンサルタント

「仕事って愛なんだよね」15年越しに実感した真実
松本 裕代

コンサルタント

立ち止まらず手を動かし続け、前へ進んでいく
田中 駿祐

コンサルタント

NODEコミュニティという面白い船に乗っていたい
林 賢介

セールス統括・ディレクター

プロジェクトのディレクターとして喜ばれる仕事をしたい
相澤 孝彦

コンサルタント

個のユニークさを接点につながり、創造する
丸山 央里絵

プロデューサー

情報、人、会社、そして歴史をつなぐ観察眼
相澤 利彦

顧問・イノベーションプロデューサー

人に価値をもたらす最後の一手はカルチャーを生み出す力
竹内 崇也

エグゼクティブディレクター

複業を楽しくするニュートラルな選択
堀込 泰三

客員ディレクター

人と環境の間に生まれる意味を、コミュニティにつなぐ
前田 俊幸

コンサルタント

サービスの価値を最大化する、設計と一次情報の価値
安達 淳

コンサルタント

ルールの最小化で創造性を導く、インフラ構築を
西澤 篤央

コンサルタント

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